Anker Bluetoothスピーカー Soundcore3レビュー

管理人は、暇を見つけてはe-イヤホンに通っている音楽好きです。

あなたは、普段どんな環境で音楽を聴いていますか?

音源元 スマホ、PC、DAP(デジタルオーディオプレイヤー)

音響側 イヤホン、ヘッドフォン、スピーカー

だいたいは、このどれかの組み合わせだと思います。

今回は以前に購入したSONYのドッグスピーカーの後継機として、

発売されたばかりのAnker製のBluetoothスピーカーSoundcore3 を購入しましたので、

レビューしたいと思います。

スマホでLINEミュージックを付属の有線イヤホンで音楽を聴いている方!

スマホの音量を上げて、音楽&音声を部屋で聴いている方!

これではもったいないです!少しでも音楽環境の改善に興味のある方の参考になると嬉しいです。

目次

Soundcore3 スペック

こちらが充電デバイスで有名なAnkerさんのBluetoothスピーカー、

Soundcoreシリーズの第3弾モデルです。

ケース

前モデルとの比較表です。

製品名Soundcore3Soundcore2Soundcore motion B
サイズ約174x57x59mm約168x47x56mm約171x56x18mm
重さ約500g約414g約400g
充電端子USB Type-CUSB Type-CMicro USB
オーディオ出力8w x 26w x 26w x 2
再生可能時間24時間24時間12時間
アプリ対応

前モデルと比べて、単純に出力が上がっています。

出力が上がると、余力が出来て無理に音量を上げてる感が無くなります。

またアプリ対応でイコライザを使用出来るのが、購入の決め手になりました。

Soundcore3 の見た目

まずは正面です。

正面

前モデルは”Anker” とメーカー名が書かれているのですが、今回は”Soundcore”です。

ブランド名が入らないのが良いですよね。

次に上面です。操作は、上面のボタンから行います。

上面

ボタンはシンプルです。

電源入れて、ペアリングして、後はボリュームボタンのみです。

普段からBluetoothイヤホンを使っている人であれば問題ないですね。

次に側面です。

側面

USB Type-C の差し込み口となってます。充電用です。

取扱説明書

Soundcore3 の使用感

早速スマホと接続してみましたが、接続は他の機器と同じなので簡単に接続出来ます。

ゲーム、Spotify で少し試してみた感じですが、

重低音がしっかりしていて見た目以上に迫力あるサウンド!

接続が簡単で、イコライザを使ってカスタマイズ出来る

持ち運び前提だが設置場所は注意!!(固い場所に置かないと、音が吸収されてしまいます)

最後はSoundcore3のせいではなくて、ポータブルスピーカー全般での注意点ですね。

せっかくの音質が低くなってしまうので気を付けてください。

管理人は、最終的にはPCに接続して使う事にしました。

Bluetooth接続なのと、USB-Cによる充電式なので、日常使いではケーブルが不要となり、

デスク周りがスッキリするからです。

参考にSoundcore3を含めた、管理人のデスク周りに関する記事はこちら。

まとめ

まず、価格が素晴らしく安いのに、安心のAnker製。

お金が無くて高級なサウンドバーが買えない人には、間違いなくおススメです。

車、リビング、PC、野外、など使い道も豊富です。

スピーカーは欲しいけど、いきなり高級なものは買えないと思っている方、

約5000円程度で安定のAnker製 Soundcore3 購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

岐阜在住・名古屋勤務の海外顧客担当40代サラリーマン兼投資家
仕事もプライベートもシンプリスト思考。
投資はテクニカルトレーダー。
愛車はNissan NOTE e-power E13型 カラーはバーガンディー

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