あなたは腕時計する派ですか?しない派ですか?
管理人は、腕時計は”したいけど、苦手派”です。
肌が弱くて、すぐに汗などで肌荒れしちゃうんですよ
これまでに色々なタイプの腕時計を試してきました。
① ランニング用ウォッチ(ラバー素材)
ランニングが趣味という事もあり、最近までしていた腕時計は、バンドがラバー素材のこちらです。
睡眠計測が出来るため24時間装着していたのですが、肌が弱い管理人には厳しかったです。
肌荒れしない人には、ランニング計測、睡眠計測、Suica対応出来る機種もあるため、おススメです。
② FOSSILの腕時計 (レザー素材)
FOSSIL 価格も安くて、デザイン好きなんですけど、レザー素材も肌荒れしてしまうタイプなので、
途中で諦めました。学生さんとかにおススメです。
③ PAUL SMITHの腕時計 (金属素材)
管理人の年代(40代)だと、PAUL SMITH 人気だったんですよね。
出張時などビジネスシーンで使えるという事で、金属素材の腕時計をしていたのですが、
個人的に合わなかった点は、”重い”。
腕時計しながらPCを操作するには、私には重く感じたので徐々にしなくなりました。
で、結局どうするの?
①高い時計を買っても、肌に合わず止めてしまう可能性がある
②出来るだけ肌に優しい素材にしたい
この2点を重視して、検討を重ねた結果、今回はこちらにしました。
Xiaomi Mi Smart band 6 + ナイロンバンド の組み合わせ
総額でも7,000円程度です!
腕時計としては過去一の安さですが、特に問題なく使えてますし、機能的にもこれで充分です。
早速、購入して試してみたので、紹介します。
Xiaomi Mi Smart Band 6 レビュー
早速、開封してセットアップします。
左が本体、右が手荒れ防止用で購入したナイロンバンドになります。
箱の中身は、この様になってます。
使用する前に、ナイロンバンドに取り換えて、充電します。
このマグネットは結構、強力で、ぶら下げても取れないくらいです。
Mi Smart Band 6 の装着感
充電も終わったので、早速はめてみました。
ナイロンバンドで少しおもちゃっぽくなってしまいましたが、まあ良いです。
画面の占有率が高くて、液晶はハッキリとしていて文字は読みやすいですね。
そして、予想通り腕時計と違って軽いです。ここでMi Smart Band 6 のスペックまとめます。
項目 | スペック |
---|---|
重量 | 12.8g(本体のみ) |
ディスプレイ | 1.56インチ有機EL |
バッテリー持続時間 | 14日間以上 |
健康 | 心拍数及び睡眠モニタリング |
センサー | 血中酸素濃度など |
アプリの通知設定
まずスマートウォッチで一番便利な機能は、SNSやGメールなどアプリからの通知が出来る事ですが、
設定の仕方は少しクセがあったので、解説しておきます。
基本的に専用アプリと、スマホ側の設定画面から設定をしていきます。(Androidの場合)
まずは専用アプリ”Mi Fit”を開きます。
トップ画面右下の「プロフィール」⇒「通知とリマインド(上画面)」をタップ
「アプリ通知」をオンに変更する。
画面下の「アプリ管理」から通知したいアプリを選ぶ。(上は、参考でLINEとGoogleカレンダー)
余り多くのアプリの通知を受け取っても気が散るので、管理人はこの二つのみにしてます。
そして、確実に通知が届く様に、スマホ側の設定でダメ押しします。
「設定」⇒「電池」⇒「電池の最適化」⇒「すべてのアプリ」
⇒ここから通知したアプリを選んで、「最適化しないアプリ」にする(機種によってアクセス方法異なるので注意)
ここまで設定終わると、この様にアプリから通知が届くようになります。
血中酸素濃度の測定
最後にもう一つ、Mi Smart Band 6 は血中酸素濃度を計測出来る機能が付いているので、
紹介します。
精度までは分からないので、本来はパルスオキシメーターを購入した方が良いとは思いますが、
参考にするのは良いと思います。
まずは、画面を上下どちらかにスワイプして、「血中酸素」のメニューを選択します。
少しきつめにバンドを締めて、測定時間は約1分ほど掛かります。
結果は、この様に専用アプリ Mi Fitから確認が可能です。
※パルスオキシメーターは、この新型コロナ禍の中、一家に一台置いてあると安心出来る器材なので、
バンド計測に頼らず、1台買っておく事をおすすめします。
おススメのパルスオキシメーターは、こっちゃん(@nurse_hsp)のブログで紹介されていますので、
是非チェックしてみてください!
まとめ
まだ数日しか使用してませんが、
最後に独り言でシメます。
Suica連携は捨てがたいんですが、改札のタッチ位置&角度が
まだスマートウォッチ向けでは無いと思います。
よって改札の環境が変わるまでは、これで充分!