男性の皆さんは鼻毛のエチケット対策は、何を使用していますか?
私は3年以上、ブラジリアンワックスによる脱毛で、鼻毛処理をしています。
まだまだ男性には浸透していないと思いますので、
知らなかった方、使ってみようかどうか迷っている方の参考になると嬉しいです。
ビビらず、やってみると爽快感でやみつきになりますよ!
GOSSO(ゴッソ)に出会ったきっかけ
約3年前、当時、通っていた美容師さんに
ジャイロさん、ブラジリアンワックスで鼻毛脱毛出来ますがやってみます?
と聞かれて、ブラジリアンワックスなるものを知りました。
いや、痛そうだし、ちょっと遠慮しておきます
(興味津々だけど、女性スタイリストに鼻毛みられるのは恥ずかしすぎ!)
その場はクールにお断りしましたが、内心は興味津々!!
という事で自宅で自分で出来るものを探してGOSSOに出会いました。
なぜGOSSOを選んだのか?
まず鼻毛の処理としては、以下の3つが選択肢となります。
- 何もしないノーガード戦法
- 鼻毛カッター
- ブラジリアンワックスによる脱毛
①何もしないノーガード戦法
①の方。こちらの動画をご覧ください。
まこなり社長のYoutube動画”仕事ができない人の見た目 10選” の中の
3:30~ 仕事ができない人の見た目 = 鼻毛が出ている人
で紹介されています。
よく年配の上司・先生で出ちゃっている人、見かけますよね。
こんな感じに。身に覚えのある方、今すぐ対策です!!
②鼻毛カッター
私は長年、鼻毛カッターを使って処理していました。
ただ少し問題があって、
このタイプは、私の場合、出入り口付近が少し残りやすいんですよね。
そこで鼻毛カッター使用後に眉カット用のはさみを使用して仕上げをしていたので、
少し面倒だと思っていました。
このタイプは、きっちり処理が出来ます。
ただし向きを変える必要があり、慎重にやらないと切れそうで少し怖い・・・
かみそりと同じような感覚だと思います。
多くの方は、このどちらかのタイプで処理しているのではないでしょうか?
③ブラジリアンワックス
こちらは欧米を中心に流行っている脱毛になります。
永久脱毛では無いので、また毛は生えてきますが、2~3週間は持続するため、
鼻毛カッターより処理する頻度が減ります。
ここが購入の決め手となりました。
GOSSO(ゴッソ)の使い方
こちらのパッケージを開けると、
耐熱カップ、専用スティック、ワックス 計3点が入っています。
では、手順を解説していきますね。
1 耐熱カップのふたを外し、レンジで加熱
必ずふたを外しましょう!(レンジで破裂する可能性があります)
加熱時間は、600wだと3分になります。初回は、+10秒くらいした方が私はやりやすいです。
2 専用スティックでグルグル混ぜる
専用スティックを使ってグルグル混ぜましょう。
3 ワックスを専用スティックに巻き付ける
ほどよくかき混ぜたら専用スティックにワックスを巻き付けます。
少なすぎても多すぎてもダメなので、写真のように適量にして下さい。
4 ワックスを鼻にいれて、一気に引き抜く!
いよいよ本番ですが、ポイントとしては、
両鼻を一度にやっちゃダメ!(普通に窒息します)
回転させながらワックスに鼻毛をからめる(これ一番のポイント)
抜く時に躊躇しちゃダメ!一気に引き抜く!!
上手くいくと、こうなります。(すいませんNG画像です。気分悪い方は退去してください)
みなさんが気になる痛みですが、
ピンセットで飛び出した鼻毛を1本抜くより痛くない!
声が出るような痛みでもない。でも迷っちゃダメ!
ちなみに脱毛したあとは、鼻の中がツルッツルッになります。
所要時間も慣れてくれば10分掛からないですね。
GOSSO(ゴッソ)の注意点
脱毛自体が肌に優しい訳ではありませんので、全員におススメ出来るものではありません。
鼻毛は細菌やウィルスから粘膜を守る役割があります。
GOSSOの専用スティックは、鼻の出入り口付近しか入らないように設計されているので、
問題ないとは思いますが、あまり奥深くつっこむのはNGです。
同様の理由でアレルギー性鼻炎を持っている方は注意して下さい。
私は通年性のアレルギー性鼻炎ですが、今のところ問題はありません。
まとめ
GOSSOは、以下の人におススメの商品です。
- 毎週、鼻毛の手入れをしたくない人
- とにかくツルツルが好きな人
- 脱毛に抵抗がない人
抜いた後の爽快感にハマってしまうと、ちまちまカッターで手入れしていた頃が、
アホらしくなります。
興味のある人は、ぜひ使ってみてください。男性にこそおススメです。