10年ぶりの新車購入で浮足立ってるジャイロです。
2020年12月23日に発売された日産 新型ノート!
本日(2021年1月10日)、我が家に無事に納車されました!
レビュー速報という形ですが、
・コンパクトカーの購入を検討している方
・新型ノートの購入を検討しているが試乗しようか迷っている方
・新型ノートを試乗したが、もう少しじっくり見たい方
の参考になるとうれしいです。
見積もりをとった時の購入前の記事はこちらです。
ドライブレコーダーは購入後に別途、取付けしました。
その時の記事はこちらになります。現在の車にドライブレコーダーの取り付けを検討している方も
参考にしてみてください。
新型ノート エクステリア
まずはエクステリアです。カラーは”バーガンディ”にしました。
今回から日産の新エンブレムが採用されてます。以前より平面的になりました。
限定色のツートンではありませんが、落ち着いた色で気にいっています。
全長は、これまでのノートより短くなってます。
鉄チンホイールですが、コンパクトカーとは思えないくらい近未来的です。
リアのライトが一直線につながっているのがお分かりでしょうか?
エンブレムも付いておらず、高級車にしか見えません!!
駐車時はサイドミラーが畳まれた状態になりますが、少し斜め上に収まるところが、気に入ってます。
(Twitterで教えて頂きました。ありがとうございます)
新型ノート インテリアはテスラ寄り?
次はインテリアです。かなり先進的な素晴らしい出来になってます。
いや、もうコクピットです。
ナビとディスプレイが繋がって見えるように一体感を持たせてます。
(テスラだと、もっとフラットにつながってますが。コンパクトカーなので)
助手席側から見た運転席です。
エクステリアに負けず、インテリアもコンパクトカーとは思えないほど近未来的です。
(正直、ヤリスにも圧勝です)
9インチのナビになります。
スマホとの連携も簡単です。
Bluetooth、USB-A、USB-C と3種類の接続可能です。
最下部にはHDMI端子も付いてますので、スマホからYOU TUBEをナビ画面で
視聴する事も可能です。有料ですがNissan Connectにも接続可能です。
私は、後日の契約にしたいと思います。
こちらも先進的なシフトレバーに、電動パーキングブレーキ、エンジンスイッチと
まとめられています。
エンジンスイッチは、シフトレバーの上にありますので最初は注意してくださいね。
またエアコン操作パネル下、私のスマホが置いてある位置はワイヤレス充電可能です。
USB-C端子が付いているのが良いですよね。USB-Cももちろん付いてます。
下側のコンソールもスマホ等、置く事が可能です。
HDMI端子も付いてますので、スマホの画面をナビ画面で視聴することも可能です。
新型ノート、かゆいところにも手が届いています。
ドリンクホルダーですが、開かなければスマホが収容可能です。
社内に別売りのスマホホルダーなど、余分なものを置きたくないミニマリストの
方にピッタリではないでしょうか?女性にも喜ばれそうです。
ディスプレイの切り替えについて
液晶ディスプレイになった事により、色々な数値が視覚化されてます。
ハンドル左側のステアリングスイッチで各種操作が可能です。
左右のスイッチで前面の液晶ディスプレイの画面切り替えが出来ます。
1 パワーメーター
走行中の出力と回生量が表示されます。
2 エコグループ
3 エネルギーモニター
4 ナビゲーション情報
5 オーディオ情報
6 走行支援グループ
ハンドルまわり(右側)ウインカー
右側のスイッチを押すと、ハイビームアシストがONになります。
先行車や対向車、周囲の明るさによって自動的に切り替わります。
ウインカーは少し固めです。慣れるまで違和感があると思いますが音が独特でクセになります。
ハンドルまわり(左側)
ワイパーの間けつ動作の間隔が調整出来ます。
大雨の時などに使えます
走行支援機能スイッチ
私はプロパイロットを入れてないため、走行支援機能のスイッチはハンドル右になります。
このスイッチを押すと、ハンドル支援がONになります。
走行車線から出そうになるとブザー警告、ブレーキ制御、車の向きを制御してくれます
インテリジェント ルームミラー
中央のレバーで切り替えが可能となります。
画像調節は、Menuボタンを押した後に、
ABボタンで選択して、Cボタンで決定をします。
先進事故自動通報システム
NissanConnectサービスに申し込むことで利用可能ですが、
エアーバッグが出る様な場合は、自動でSOSコールしてくれます。安心ですね。
ドアミラー(運転支援機能)
オプションでは、BSW(後側方車両検知器)、RCTA(後退時車両検知警報)と書かれてますが、
様は、”車線変更時に車がいるとドアミラーの表示灯が点灯して教えてくれる”機能です。
車線変更時に死角に車がいて、ヒヤッとした経験は誰でも何度かあると思います。
やはり運転支援機能は付いていると安心だと思います。
運転が苦手な人にはテクノロジーのサポートは必要ですね。
新型ノート まとめ
エクステリアもインテリアも先進的な新型ノート。
個人的にはインテリアがポイントだと思っていて、
- 全体が黒でまとめられていてミニマルなデザイン
- ドリンクホルダーにもスマホがセット可能
- ワイヤレス充電も可能で置き場が決まっている
- ナビとディスプレイに一体感があり、洗練された運転席まわり
これから車を乗らない、という選択をする人もどんどん増えていくと思いますが、
地方に行くと自家用車は、まだまだ必要です。
せっかくなら自動運転の車をシェアする時代になるまでの間、
新型ノートを検討してみてはどうでしょうか?