今日は、管理人が使っている、お気に入りのシンプルなカードケースの紹介です。
キャッシュレス化の波に乗って、長財布から薄い財布に乗り換えたのですが、
その際に、問題点が一つ発生しました。
現在、使っている財布の紹介記事はこちら
ジャイロ財布に全てのカードが収納出来ない・・・
ある程度、枚数は絞っているものの、
財布には、免許証・保険証・クレジットカード・キャッシュカード を入れると、
病院の診察券、ポイントカードなどは、どうしても別のケースが必要になります。
そこでカードケースを探していたのですが、趣味の文房具店まわりをしていて、
やっと理想のカードケースを発見しました。
それが、こちらKing Jim の ”SAND IT（サンド イット）“
プラスチック板とゴムのみのシンプルなカードケースになります。
デザイン、機能、コスパ どれも管理人の好みだったので、使い心地をレビューしていきます。
SAND ITのスペック
SAND ITは、オフィス文具で有名な、KING JIMさんの製品で、
A4サイズ（縦＆横）、カードケースサイズ の計3種類の展開になります。
A4サイズ
| 価格 | ￥680 （消費税込み） |
| サイズ | 242×330×９mm |
| 収納枚数 | コピー用紙 約250枚 |
カードケースサーズ
| 価格 | ￥319（消費税込み） |
| サイズ | 107×71×９mm |
| 収納枚数 | 名刺 約60枚 |
カラーバリエーションは、上記の5色展開となっています。
管理人は、カードケースを探していたのですが、カードケース、A4（縦）の2種類を購入しました。
SAND IT の外観
こちらはカードケースタイプのアオになります。
こちらはカードケースタイプのクロになります。
ロゴのシールを取ろうかどうか迷ってます。あっても見た目の印象悪くないので、使い分けする事にしてみました。
こちらはA4サイズのグレーになります。
カードケースを探していたはずが、A4用紙の収納にも使えそうなので、追加で購入しました。
SAND IT カードケースサイズ レビュー
こちらはカードケースサイズとなりますが、
開いてみると、仕切りが2枚入っています。ジャンルによって収納場所を変えられます。
名刺入れであれば、自分の名刺、頂いた名刺 など。
カードケースであれば、診察書、ポイントカード、クレジットカード など
私は、日常は薄い財布（Tenuis3）を使用しているので、
頻繁に使用しないカード類は、Amazonで購入したカード入れを使っていました。
こんな感じの、内側がジャバラ状になってる、何てことないカードケースです。
早速、移し替えてみました。
う、薄っ！！！！！
最大収納枚数となっている60枚近くまで入れると、それなりの厚さになるのでしょうが、
充分な薄さになりました。
少し気になる点は、ゴムで引っ掛けているので、耐久性ですね。
安いので買い替えはためらいませんが、しばらく使って様子を見たいと思います。
※半年以上、使っていますがゴムのヘタレは全く感じません。
現在、管理人は、
こんな使い方をしています。
SAND IT A4サイズ レビュー
次はA4サイズです。
こちらもサイズが大きくなっただけで、基本は同じです。中に仕分けがあるところもカードケース型と同様です。
私は、赤羽雄二さんの著書、”0秒思考” で書かれていたメモの取り方を、
日常的に実践しています。
そのため、A4のコピー用紙を数十枚、常にリュックに入れて持ち運びをしているのですが、
SAND ITは適度な薄さなので、リュックに入れやすいという点でストレスフリーですね。
中に仕分けは、過去のメモ、コピー用紙、と分けて収納しています。
本当は水性ボールペンを引っ掛けたいのですが、うーん、ちょっと無理かも・・・・
まとめ
SAND ITを使ってみて良かった点、悪かった点は
A4サイズは、クリアファイル変わりとしても使えそうですね。
カードケースサイズは、ミニマルな財布を使っている方であればカードケースとして。
百均では売っていない様な名刺入れを探している方にも、値段もリーズナブルなので、
ピッタリだと思います。
モノグラフの堀口さんもYOU TUBEで紹介されてました。
普段からモノグラフさんの動画は見させて頂いてますが、
今回のSAND ITは、購入した後に、この動画がアップされているのに気づきました。
たまには、百均以外の文房具だけではなく、文房具専門店でお気に入りのオシャレな
文房具を探してみては、いかがでしょうか？
